若手社員が獅子舞を奉納!五の宮神社秋祭り【10月19日】

◎五の宮神社 秋祭りとは?
五の宮神社は、鹿島市の歴史と文化を見守ってきた由緒ある神社です。北鹿島地区の繁栄と参拝者の繁栄守護を祈願することを目的に古くから続いている秋祭りとのこと。
今年の祭典は、10月19日(日曜日)に開催予定です。獅子舞や御輿(みこし)の行列と共に五の宮神社から本町の天満宮まで「お下り(おくだり)」が行われ、後日本町の天満宮から五の宮神社まで「お上り(おのぼり)」が行われるそうです。屋台の出店もあり、にぎやかになりそうですね。
伝統のひとつでもある獅子舞の奉納は、五の宮神社を囲む7つの地区それぞれに、異なる型と魂を宿した獅子舞が存在し、毎年交代で奉納されるという独自の風習があります。
そのため、同じ獅子舞に再び出会えるのは、なんと7年後—— 一期一会の舞なのです。
◎当社社員による獅子舞奉納
今回、当社の20代社員が獅子舞の奉納演舞に挑戦します。日頃は葬儀の現場で真摯にご遺族に寄り添う彼ですが、地域の伝統文化を継承し、活気あるまちづくりにも貢献したいという思いから、獅子舞の稽古を重ねてきました。 当日は、力強くも優雅な舞で、邪気を払い、皆さまの健康と幸せを祈願いたします。ぜひご覧ください!
私ども社員一同、陰ながらエールを送りたいと思います!