ＪＡブランド「いちごさん」──名前に込めた願いと、美しさを語るロゴデザイン
冬になると、店頭に並ぶ真っ赤ないちごを見るだけで心が弾みます。その中でも、ひときわ存在感を放つのがＪＡブランドの「いちごさん」。今回は、この愛らしい名前の由来と、「いちごさん」のロゴデザインについてご紹介します。
🍓名前に込められた想い
「いちごさん」という名前を初めて聞いたとき、多くの人が「かわいい」「覚えやすい」と感じるのではないでしょうか。
この名前には、日本中の人に、長く愛されるいちごになってほしいという願いが込められていて、「いちごさん」への愛情を感じます。
🍓ロゴデザインに込められた美しさ
「いちごさん」のロゴは、ただ可愛いだけではありません。
深い紅色、整ったフォルム、そしてすっきりとした優しい甘さ──いちごそのものが持つ魅力を、“品質の高さを約束するラベル”として表現されています。
さらに印象的なのは、ロゴに浮かぶ女の子のシルエット。まっすぐ芯のある姿勢、風になびく髪。
これは、ブランドが持つ「おいしさへの誇りと自信」を象徴しているのだそうです。
まるで、凛とした少女が「このいちごは本当においしいよ」と語りかけてくるような、そんなストーリー性を感じさせるデザインです。
🍓「いちごさん」が愛される理由
名前の響き、ロゴの美しさ、そしてもちろん味わい。
そのすべてが調和して、「いちごさん」は確かな存在感を放っています。
この季節、店頭で「いちごさん」を見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
その背景にある想いやデザインの物語を知ると、ひと粒ひと粒がより特別に感じられるはずです。
詳しくはこちらをご覧ください【公式サイト】
いちごさん – 眺めてうっとり、かじって甘い。佐賀県産いちご
